和歌山 南紀 ショアジギング エギング at 大島 黒崎
あけましておめでとうございます。
から2ヶ月の投稿になります。
そう、もう世間はあけましておめでとう感はなく、時折ふぁっと春かな?と思わせる匂いも感じます。
ちなみに今日エディオンで外付けハードディスク買いました。パソコンの容量がいっぱいで音楽が入らなかったので。
こんど斉藤和義のコンサートに行きます。
ということで2ヶ月前に気持ちを戻し書きたいと思います。
1月1日から3日まで
本州最南端で初日の出を見るというていで地元の友達を道連れにし釣りに行きました。
なんせ和歌山。
でっかい魚釣るんだい。と意気込み
1番大きいクーラーを持って行きました。
地元のメンバー2人とガキの使いを観終わり暫くして集結。
まず向かうは、みんなわくわく本州最南端の潮岬で初日の出です。
潮岬に近づくにつれ、初日の出を見ようとする人らで車も多くなってきます。
実はここで初日の出を見るのは初めてでなく、一昨年にも行ったんですが、その時はナビが選択した通常ルートで行き駐車場に入るのに凄く混みました。
若干強引に反対車線にはみ出続けることで、やっと駐車できたのを思い出し、今回はそうでない。前回の経験を生かしていくんだ、そういう年にするんだい。
と通常ルートとは逆のかなり遠回りの反対ルートから攻めることにしてみたら凄くすんなり行けました。
良かった。
2018年初いいね。
念願の初日の出はこれ。
人がいっぱいでした。
日の出までは寒くてブルブルでしたが、太陽の光を浴び、身体もポカポカに。
太陽すごい。
その後は大島に来た時に必ず行く寿司屋に行きました。
炙りハラスが美味しいんですけど、残念ながら品切れていました。
のっといいね。
という事で2018年初フィッシィング。
先ずは一昨年行った時に知り合った串本の漁師(いせやん)に会いに行きました。
前回いせやんの好意で、一級ポイントまで船に乗せてもらっている途中でタイミング悪く年始早々に流れたガセの津波警告により、磯に渡してもらうことなく終わったことがあり、次回来た時は必ず乗せると言われてたので行ってみました。
が、
残念ながらいせやんは漁港にはおらず、本日は休業の様子。
仕方なく漁港でエギングするが、釣れる気配もなく根ざかな釣りをしてみると。
釣れた。
日本海と違って、ちょっと大きい。
なんやかんやで昼間の暖かい気候での根ざかな釣りが1番楽しいです。
黙々と探ってたら、15センチから25センチのが20匹ほど釣れました。
嬉しい。2018年初嬉しい。
和歌山の最南端に来て、漁港で根ざかな釣りをする人が少ないのか結構サイズも大きく、数も釣れたので良かった。
その後大島付近の地磯で色々しましたが、風が強く釣りにならん。と言う印象しか残りませんでした。
そんなかんじで
2日目突入。
地元の友達一人が急に服を買いたくなったようで、一人は帰りました。
駅まで見送り、2日目は青物を狙いに、前回のはまちを釣ったすさみの黒崎へ!
前はそこで釣りをするのも恐れ多かった気がしたのですが、今はもうそんな事なく、なんならホーム感まだ感じます。
朝まずめには、いつもの寝坊で間に合わず、10時くらいからの釣行となりました。
地磯に着くと、人はちらほら。
ジギングされてる人はおらず、皆さん餌でグレを狙われてる様子でした。
昨日に引き続き、北からの風もそこそこ強く、一級ポイントは北西風の影響をもろに受けるので、風を背から受けるポイントに入りました。
なんとも釣れそうな場所なんですが、一向にアタリはなく、知らない間に夕まずめタイムに。
その間もう一人は、エギングをして、アオリイカを釣っていました。
大きいのかなと思ったら意外と小さくたぶんリリースサイズでしたが、喜んで持ち帰っていました。
夕方になって風も弱くなってきたので一級ポイントとされるところに入りますが、なかなかあたりがない。
夕まずめタイムには他のジギンガーも増えてきましたが、何も釣れてない様子でした。
潮もだんだんと満ちてき、早く帰ろかなあ。と思っていた時に高波がきて頭から波をかぶりました。
前の装備だったらべちょべちょ確定でしたが年末に買った○ークマンの素晴らしい服のおかげで全くモウマンタイ。上下で6000くらいだったので凄くいい買い物をしたなあ。
と思って、釣りを終えました。
黒崎でも釣れない日があるんだ。
小さいクーラーで良かったなあ。
斉藤和義楽しみ。そんな釣行でした。
最後は綺麗な夕日で。