2018年3回目の釣行
3月はまだまだ水温が低くて、魚も動きなし。ということで坊主で帰宅。
4月10日はさすがに水温が高く、細かいガシラ数匹とやや大きめのソイ一匹をゲット。そろそろ、釣りシーズン本番を感じた次第です。
ということで、今回4月19日は前週の釣果に満足し、爆釣の意気込みで、今年初めていつも通っている某漁港にエントリー!!
プラント2で昼食を食べ、日焼け止めを塗って小浜湾の外周を回りながら、目的地へ。
その前にうちの取引先の会社が、きれいになって国道沿いに出来たらしいので、それも確認しながら通過。
ほー、なかなかの純和風の佇まい。この会社は箸の製造販売会社。
余談はさておき、いそいそとタックルを準備していざ出陣。いつものように、壁際から探っていって、徐々に漁港内にキャストしながら魚の感触を確かめる。
・・・・・・・・??、反応がない!!!!!!
まさか、この晴天で気温が24度もあるのに??
どこに投げようが、どのレンジを探ろうが、まったく反応なし。
時刻は午後二時。いくら真昼間でも多少の反応はあるはずなのに、まったく反応なし。
ということで、超ライトショアジギングに変更。やっぱり、日の高いうちはショアジギですなぁーーーーー。
1投、2投、3投 反応なし。意地になって投げているものの、当たりすらなし。
そのうち疲れてきて、投げ方が適当になってしまい、ジグをひとつロスト。
気に入っていたジグなのに・・・。100均のジグにしておけばよかった・・・・・・。
何をしても反応がないので、堤防に座って休憩。
しかし、暑い!!!漁港の倉庫の日陰でコーヒーブレイク。
午後4時。そろそろ釣れる時間帯。気を取り直して、ジグで壁際を探るも反応すらなし。これはおかしい。
まさか、この時期にこの漁港で坊主???
ちょっと、焦りが出始める・・。先週まあまあの満足度で帰ってきただけに、今日坊主は痛い。
午後5時
あまりに釣れないのでちょっとセコイ釣りに変更。船と壁の間の細い隙間に、船に引っかからないようにジグを落とす。これで船に引っ掛けたら猟師さんの申し訳ないですからネェ。というより、ジグも失うし・・・・・・・・・。
来ました!!!!!!!!!感動の一匹目は5cmほどのガシラ。
小さいけどうれしい。やっと一匹目。こいつは小さすぎるのでリリース。(当たり前か・・・・・・・・・。)
もう一回、違う船の間にそーっとジグを落とす。
来ました。
さらに小さいし・・・。それでもうれしい。当然リリース。
調子に乗って、船の隙間ばかりにジグを落とす。
釣れました。
うーん、釣れるのはうれしいけど、全部小さい。(連れ出すとだんだんと望みが高くなるのは世の常)
でもつれないよりは面白いので、セコイ釣りを継続!!
ただ、この釣りの怖いところは、船と堤防の隙間に入れているから、食った魚を壁から剥がせないのよね・・・。ともかく、すばやく上に引っ張って穴にもぐられないようにしないと釣れないのである。
と言っているうちに、やられた。穴に入られました(汗)
引き具合から見てそこそこの固体だったような気がする。
船の隙間釣りはこうなるので、普通の壁際を攻める。
釣れました。
ちょいマシ。でも15cmくらいやなーー。
ともかく、何やかんやで10匹ほどをほぼ入れるごとに釣り上げる。
そのうち、日が暮れてきて寒くなってきたので、帰ろうかなと思った瞬間水面を何かがライズしてる。
今度はセコ釣りではなく、湾内にキャスト。
二投目で重い手ごたえ。ガシラでないのは確実。引くわ引くわ♪♪
何があがってくるか楽しみにしながら徐々に寄せてくる。糸はPE0.3。リーダーは1.5号。ここで無理をしてはせっかくの獲物に逃げられる!!
釣れました!!!
春告げ魚、メバル君。
うれしいですネェーーー。
水汲みバケツ持ってなかったから、急いで車のところに取りに行ってメバル君をバケツに入れて、再度釣りを開始。
タイムロスが影響して、時合い終了・・・。ライズは消えてしまい、いくら投げても当たりなし。
だんだん、寒くなってきたこともあって、本日は終了!!納竿としました。
しかし、最後の一匹が非常にうれしい。大満足の一日でした。